葛飾区南水元2-18-21
TEL 03-3607-8623
治療機器
● ローラーベッド(本院・水元分院)
本院・水元分院のローラーベッドが新しくなりました。全身マッサージをしてくれます。大変気持ちが良く、患者様の評判も高い治療器の一つです。
● スーパーライザー(レーザー治療器)
光の中で最も深達性の高い近赤外線を、高出力でスポット状に照射することを可能にした初めての光線治療器です。外傷や炎症疾患、ペインクリニックをはじめ、神経ブロック療法の代用として使用しています。
●ウォーターベッド
全身マッサージをしてくれます。大変気持ちが良く、患者様の評判も高い治療器の一つです。
● 干渉波治療
干渉波電流は、2種類の中周波を体内で交差させ、マッサージを受けているような感覚があり、持続性の鎮痛効果が期待できます。捻挫・挫傷・背筋痛などに治療に適してます。
● SSP治療機
生体に対してさまざまな心地よい刺激を与えることによって、鎮痛作用の効果が得られます。はり治療の効果が極めて高い治療器です。
SSP電極をツボに置き、低周波通電を行います。ツボ表面刺激療法のことです。SSPは刺さない鍼治療とも言われ、1976年に大阪医科大学麻酔科故兵頭正義教授により開発されました。痛みや不快感がなく、患者さんに安心感を与え、小児の治療にも効果的で、また快適な刺激で治療が行え、患者さんもリラックスができます。
● ネオマグトロン
磁気+振動+温熱療法の3種類の作用があり、深部まで的確な振動を伝達し、骨や筋損傷等の際に施術します。
● 低周波治療器
刺激の強度・通電時間・電流の変化で電流刺激の三要素を主に、神経麻痺やしびれ等の際に使用します。
● ES530
様々な治療が可能な機器です。
【立体動態波療法】
従来の低周波や高周波では届かない深い筋肉・神経・関節内の治療が可能です。しびれや筋肉の緊張、関節拘縮などの症状に効果が期待できます。
【ハイボルテージ療法】
短時間で痛みを軽減できる電気療法です。
【マイクロカレント療法(微弱電流療法)】
無痛・無感で自然治癒力を高める微弱電流療法です。人の身体に元々ある、細胞を修復させる微弱な電流を集中的に流すことにより自然治癒力を高めます。痛みを楽にし、ケガを早く治すための電気療法です。
● 頚椎牽引
寝違え、首の痛み、肩こりに対しての治療効果が得られます。
● PP(プーリー)肩関節滑車運動器
肩関節の拘縮や痛みを取り除く運動器で、五十肩や骨折後の拘縮、リハビリに使われる器械です。
● 超音波
体に対しての浸到達度が高く、野球肘、オスグッド病、バネ指など多くの治療効果が得られます。
超音波とは物理的に物体振動によって起こされる波動であり、その範囲は非常に広く、1秒あたり1回の振動をするものから数百万回にのぼる超高振動のものまであり、振動数の異なるこれらの振動波をすべて音、または音波と呼んでいます。
音波は電磁波と違い、媒質中を縦方向に伸縮する波動でこれが鼓膜にぶつかると振動を与え音を聞くことができます。
この可聴周波はおよそ50~17000Hzまであり、それ以上の周波数を超音波といい人間の耳には聞こえません。この超音波エネルギーが体組織を通過する際、進行方向を縦に伸縮する波動として伝播します。そしてこの波動を受ける名粒子もその定位置で同じ方向に振動を起こすので超音波は、縦波伝播の性質があり、超音波療法はこの性質を利用したものといえます。
● 赤外線
赤外線は波長750mμ~1mμの間にある電磁波であり、現代治療に用いられている波長の範囲は0.75~15μで、短波長赤外線(0.75~1.5μ)と長波長赤外線(1.5~15μ)とに分類させます。
この波長は、放射される電磁波の源となる輻射体の物理的性質と生体に透過するエネルギーの性質、これによって生じる熱量によって決まります。赤外線照射の主な目的は、浅層組織の鎮痛作用を利用して、痛みや筋のスパズムの鎮静効果をあげることにあるので、浅層部の悪急性および慢性の外傷、浅層部の関節における関節炎、腱鞘炎などに対して用いられています。
● 超音波診断装置
超音波による観察は安全性が高い上、人体の内部構造や機能を驚くほどはっきりと観ることができます。
生体内の各組織はそれぞれ特有な性質の異なった境界で起こり、その境界での変化が大きいほど反射が強くなります。
また組織や臓器の境界など反射する面に対して超音波がどのように当たるか(入射角度)によっても反射の強さが変化します。直角に入射する場合がもっとも強く、入射する角度が浅いほど反射は弱くなるわけです。つまり、超音波診断装置を上手に使うポイントは観察したい骨や軟部組織に対して垂直にプローブをあてる事です。
【超音波の特性】
超音波も波動のひとつで光と同じ特性をもっている
直進…狙った所にまっすぐ行く
屈折…進んでいく物(媒体)の速度が違うと曲がる
散乱…物質にあたると散乱することで減衰する
反射…物質の境界面で反射する超音波は音の振動です。振動エネルギーを持っています。
● AUDIOTRON
中周波うなり干渉電流による刺激。
比較的高い中周波(一般的に1KHz~10KHz)を使用したもので、周波数の異なる2種類の中周波電流を生体に交差させて通電することにより、電流の交差点周辺に2種類の中周波の周波数差に相当した周波数の干渉電流を発生させ、この中周波うなり干渉電流により刺激を行うものです。
● ストレッチボール
このストレッチポールは、姿勢を整えることにより現代の便利な生活によって失われてしまったヒト本来の身体の機能を正常な状態に近づけ、健康を取り戻す「コアコンディショニング」を行うため大変有効なツールとして開発されました。